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2006年12月11日 (月)

常識の拡大

オススメ本 NO,0013 『宇宙授業』
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宇宙授業 Book 宇宙授業

著者:中川 人司
販売元:サンクチュアリ出版
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『星の数ほどの人の中から君と僕は出遭ったんだよ』なーんて言われたことはありますか?もしくは言ったことは?なんてロマンチックな言葉・・・盛り上がり中の恋人同士だからこそ許されるセリフですね~。

でもいまは『じゃあ、星の数っていくつよ!』という疑問が湧いてきます。決して夢がないわけじゃなく、探究心が旺盛なんです、あくまでも(笑)!ということで宇宙についてわかりやすく書いてある本はないかなーと探していたときに出会った本がこれです。

宇宙人はいる?宇宙で音は聞こえるの?どこからが宇宙?流れ星の正体は?などなど、一般の人が持つ疑問に易しく答えてくれています。はるか遠い世界だった宇宙がとても身近に感じられます。それと同時に『えー!?そうだったのー!?』と地球で過ごしている人間の常識を変えてくれる事柄にも出会います。

ちなみに星の数ですが、地上から肉眼で見える星は約8600個、見えないものまで含めると銀河系全体で約2000億個、そのような銀河系が宇宙には約1000億個あると考えられているそうです。2000億×1000億=・・・パーン!!(頭がはじけた音)

地球上に暮らす人口は約60億ですよね。星の数から探すよりもずいぶん簡単に運命の人に出遭えそうな気がしませんか?ね?宇宙のことを考えると可能性が大きく広がる気がしませんか?あきらめるのはまだ早い!星のように人生を燃やしましょう!

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